寝る前の習慣の大切さ。

長い一日が終わり、へとへとの体でようやくベットにたどり着いて、夜の深い眠りに付こうとしたときに、
ふと、頭の中が不安でいっぱいになったことはありませんか?

「80%近くの人々が、夜に不安をコントロール出来なくなる」とイギリスの支援団体Anxiety UK(formerly the National Phobics Society) の

経営者は、言っています。
また、一般的に目が覚める時間は午前2時から4時が多いと言われていて、その時に突然に脳が活性化することがあり、

日中ならば十分に解決しうるような問題が、夜間では大きな不安事となります。

しかも、深夜なのでいますぐに解決できないという事実が問題をさらに難しくします。
体は睡眠を要求しているのに、頭が心配と不安で一杯になり眠れなくなるのです。
夜に不安を感じるのを防ぎ、質の良い睡眠をもたらすためには、オンになっている体とこころをスイッチオフすることが非常に重要です。
寝る前のスマートフォン使用は、液晶ディスプレイから出されるブルーライトにより寝る前に目の中を小さな太陽で照らすようなもので、

これにより体内時計は混乱して、夜なのにまた日中が始まったと考え、睡眠ホルモンであるメラトニンの生成を抑制してしまいます。
質の良い睡眠をとるために、寝る前の習慣を見直してみて下さい。
世界のトップリーダーの睡眠前の習慣を紹介します。何かヒントがあるかもしれません。
◆ビル・ゲイツ(マイクロソフト社)
1時間の読書
「毎晩1時間ほど読書する。これは眠りにつくまでの過程なんだ」とシアトル・タイムズのインタビューで話しています。

◆バラク・オバマ(第44代アメリカ合衆国大統領)
1日で最もリラックスする
彼は大統領になる前までは、緊張を解きほぐすため眠る前にお気に入りの本を読んでいました。さらに妻と娘の間に挟まれながらテレビを見ることで、

リラックスしていたそうです。

◆スティーヴン・キング(小説家)
眠る前に手を洗う
ホラー小説家として有名なスティーヴン・キング。彼は自身の著書『Haunted Heart: The Life and Times of Stephen King』の中で、次のように述べています。
「私は歯を磨き、手を洗う。どうして誰も寝る前に手を洗わないのだろうか?枕の向きにもこだわらなくては!」

◆マイケル・ルイス(ノンフィクション作家/金融ジャーナリスト)
家族を含めて、誰とも話さない
『マネーボール:不公平なゲームに勝利する技術』の著者であるマイケル・ルイス。彼は自著『The New New Journalism』の中でベッドに入る前の習慣を紹介しています。
「夜の7時から朝の4時までは、電子機器と家族から一切離れる。誰とも話さないような状況をつくるのだ」

◆ケネス・シェノルト(アメリカン・エキスプレスCEO)
翌日にすべきことを3つ書く
眠る前に必ず、翌日達成したいことを3つ書き出すことで、起きた時に何を優先すべきかすぐに分かるのです。

 

人により様々な習慣がありますが、共通して言えることは質の高い睡眠を取ろうとする意識が高いということ。
睡眠が仕事のパフォーマンスやプライベートの充実に欠かせないものとしてとらえてる証です。