腰痛に最適な寝方のススメ

腰痛持ちの方、また腰痛になりたくない方に向けて、腰痛にならないための寝方についてお話です。

アメリカの国立衛生研究所によると一生のうちで腰痛になる、つまり背中の痛みを感じる人は8割にもなるそうです。

    • 寝返りが少ない!?

腰痛の原因に、寝ているときの寝返りが少ないということが考えられます。

寝返りが少ないと寝ている間、長時間1箇所に体重がかかり続けている状態になります。反対に、寝返りが多い人の場合は、定期的に体重を支える位置が変わるので、

寝返りの少ない人と比較すると、身体への負担が軽減されます。

また、寝返りをうたずに同じ体勢でいると腰の筋肉が固くなり、腰の筋肉が凝った状態になりこれも腰痛の原因をつくります。

    • 深い眠りが短い、無い・・・・

深い眠りの時に寝返りします。

質の良い睡眠とは、ノンレム睡眠とレム睡眠を一晩できちんと繰り返すことができます。

**(成人の一晩の睡眠で、ノンレム睡眠とレム睡眠は約90分周期で繰り返され、睡眠の約80%がノンレム睡眠、約20%がレム睡眠です。この状態が、睡眠中5~6回繰り返されます。)

しかし、昼間のストレスが多く夜になってもリラックスできない状態の人(交感神経が活発なまま就寝する人)は、ノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返して行うことができなくなり、睡眠の質が悪くなります。このような睡眠の場合ノンレム睡眠の深い眠りが減り、浅い眠りの周期を何回も繰り返していることになり、寝返りを打たない睡眠になってしまいます。

 

腰痛の原因の一つは質の良い睡眠が取れていない、つまりノンレム睡眠に入れていないということですね。

腰痛になりたくない人、腰痛を悪化させたくない人、質の良い睡眠をしっかりとりましょう!